インフォメーション

2020-07-25 09:34:00

青森市

古くから港町として栄えた青森は交通面でも中心地であり、東北本線と奥羽本線がここで接続し、津軽線が津軽半島へ支線として延びています。そして津軽半島と北海道渡島半島を結ぶ「青函海底トンネル」の貫通によって、今まであまり関心を持たれなかった津軽半島が、観光開発に一層の注目を集めることにもなりました。青森湾ぞいの東には、東北の代表的な浅虫温泉もあり、八甲田山、十和田湖への玄関口にもなっている青森市です。この青森の発展の基礎が築かれたのは、寛永二年(一六二五)津軽藩主二代信枚(のぶひら)のとき、当時善知烏村(うとうむら)という、一寒村にすぎなかったこの地に、江戸と津軽藩を結ぶ東の門戸として、港が開かれてからのことでした。この頃、入江近くの丘に生い茂る松が、四季を問わず青々と繁り、この松が漁船の目印となっていたことから”青森”と名付けられたということです。青森駅:東北本線、奥羽本線、それに北海道に渡るのは、ここ青森駅から始まり、この青森駅で終るため、青森は北の始発駅、または終着駅といわれ歌謡曲でも良く知られています。青森駅の開業は明治二四年九月一日に東北本線が開通し、奥羽本線は明治二七年一二月一日に青森I弘前間が開通しました。(全線開通は明治三八年九月)