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2020-07-25 10:24:00

ネブタ祭り ねぶたまつり

青森県青森市柳川1−4−1

017-723-7211

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ネブタ祭りは、「秋田の竿燈」山形の「花笠まつり」「仙台の七夕」と共に、東北四大祭りの一ツで、重要無形民俗文化財に指定されています。八月二日から七日までの六日間、青森市は祭りの興奮が渦巻ます。ネブタの起源には、坂上田村麻呂の蝦夷征討の故事とか、津軽藩主為信が、江戸で諸国のお盆行事競演が行われた際に行ったものともいわれています。これらに、炎暑からくる睡魔払(すいまばらい)(ねぶたは睡たいに通じる)とか、お盆の精霊送りの要素が加わったものとみられます。巨大なねぶた人形は、睡魔を具現したものともいわれ、木、竹、針金などで作った骨組の上に和紙を張り、独得の筆さばきで武者絵などが描かれます。なかには金魚ねぶたのようにユーモラスなものもあり、各町内こぞって、その出来栄えを競います。行列はこのねぶたをかついだり、車に乗せた集団を中心に、周囲を花笠に浴衣姿の男女が、鉦、太鼓に合わせ、「ラッセ ラッセー」のかけ声とともに踊り歩きます。みどころは、八月六日、七日夜の連合運行で、全ねぶたが、県庁前から新町通りを練り歩きます。浴衣の裾をからげ、しごき帯を締め、色とりどりのたすきをかけた、ハネト達が乱舞する様は、素晴らしいものです。この他、バケトと様する仮装者や、観光客も含めた飛入りのハネトも多くなりました。「ねぶた」は、行事自体をさすと共に、行事に用いられる大型の灯篭の名称ともなりました。なお、八月一日には、前夜祭として、市内の浅虫温泉で花火大会が開かれ、最終日の七日には、昼の合同運行の後、夜の海上運行と、青森港での花火大会が、フィナーレを飾ります。