インフォメーション

2020-07-25 10:59:00

野辺地 のへじ

青森県上北郡野辺地町

---------------------------

 

野辺地は、陸奥湾に面し下北へ通ずる南の玄関口として叉、昔は盛岡藩の交易港として栄えました。その当時の名残りの石灯ろう、「常夜燈」が港にのこされています。このように、昔も今も野辺地は交通の要衡として、重要視されております。野辺地町の名の由来は、アイヌ語の、「ノンベチ」からきたもので、「野中を流れる清い川」という意味だそうです。野辺地は、上方文化の移入地でもあり、その名残りは今も町に残っております。八月のはじめ、笛、太鼓の音が聞こえてきますが、東北地方では珍しい、本格的な祇園ばやしです。同町に伝わる祇園ぱやしは、京の直伝といわれ、この野辺地が藩政時代の西廻航海船の到着港であったことによります。海上を往来する船乗り達が京都から習い覚え、先進地の文化を取り入れたとの事です。祭礼には各町村から、十余台の山車が繰り出します。