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2020-07-25 16:02:00

法蓮寺 ほうれんじ

青森県十和田市洞内前田88

0176-27-2235

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七百五十年の歴史を持つ寺で法身(ほっしん)、道無(どうむ)の二体の木像が安置されております。*法身、道無:法身は、道無の寺男だったそうです。ある冬の寒い夜、優しい心で道無の下駄を、ふところで暖めましたのを、尻に敷いたと誤解され、その下駄で打たれました。無念の思いでこれは道無より上の位につくべきだ、と考え、出家し、中国で九年間修業をつみ帰って参りました。ある日、旅の僧が一夜の宿を求めましたので、中へ入れました所、なんと、昔、下駄でなぐられた道無でした。法身は、かつての主人に、「お蔭で真実を悟る事が出来ました。」と礼をのべ、厚くもてなしたという事です。木像は、お互いの顔を見ながら彫ったものだそうです。叉、多勢の弟子たちと田畑の開墾にあたりました。その時、袈裟を脱いで松の木にかけたといいます。お寺から百メートル程はなれた所に、客僧田(きゃくそうだ)という田圃があり、そこに松の木がありますが、土地の入室は、袈裟掛けの松と呼んでいるそうです。