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2020-07-25 22:09:00

津軽塗 つがるぬり

青森県弘前市神田

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津軽塗は、津軽四代藩主信政が、元禄の頃、産業振興のために招いた若狭(福井県)の塗師・池田源兵衛の子、源太郎(後の青海源兵衛)が考案した、唐塗がもとになっております。藩政時代には、藩公や、武士階級の調度品として使われておりましたが、明治以後、津軽塗として一般にひろまりました。仕上げるまでに、数十回の塗りと磨きを重ねます。丈夫で長持ちがする事と独特な研ぎ出し模様で知られております。現在は、錦塗(にしきぬり)、魚子塗(ななこぬり)、紋妙塗(もんしゃぬり)など、製法も多様になり、テーブルから家具、調度品、各種器物にわたって、青森県を代表する特産として多くの人に愛されています。