インフォメーション

2020-07-25 22:45:00

八甲田連峰 はっこうだれんぽう

青森市

-------------

 

八甲田連峰は、奥羽山脈の北のはしにあり、那須火山帯に含まれる休火山ですが、酸ヶ湯のそばに灰色の沼があり、沼の北側から白煙を噴き出している地獄沼がありますが、火山活動の名残りといえます。大別して北、南の山塊に分けられ、右の方が北八甲田連峰、左が南八甲田連峰で、十和田湖から青森への道路が、中腹を縫っております。ふつう八甲田というと、青森の町から眺められる北八甲田を指し、最高峰の八甲田大岳(一五八五)をはじめ、田茂やち岳(一三二四)、赤倉岳(一五四八)、井戸岳(一五五○)、前岳(一二五二)、小岳(一四七六)、高田大岳(一五五一)、石倉岳(一二○五ー硫黄岳を含む)の八峰の事をいいます。八甲田の名は、八つの甲を置いたような山とか、亀の甲羅のような形をしている山だからとも、又、多くのやち(湿原)に由来するともいわれます。南八甲田連峰には、櫛ヶ峰(一五一六)、駒ヶ峰(一四一六)乗鞍岳(一四四九)、横岳(一三三九)、南部赤倉岳(一二九八)、などがあります。南、北八甲田とも、山ひだが少なく、斜面もおだやかなので、山全体が広大なスキー場になります。又、山麓には、酸ヶ湯、下湯、城ヶ倉猿倉、谷地、田代元湯と、数多くの温泉があります。