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2020-07-26 08:33:00

尾上町 おのえまち

青森県南津軽郡尾上町

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弘前市と黒石市にはさまれ、米とリンゴ栽培が盛んです。町の中央にある猿賀(さるが)は、仁徳天皇の蝦夷討伐にまつわる所で、勅命を受けた上毛野君田道(かみつけのきみたみち)が討ち死にして祀られた猿賀神社があります。坂上田村麻呂が蝦夷平定に際し、苦戦をしていた時、田道の霊に導かれて勝利に至りました。田村麻呂は大同に年(八○七)ここに新たに社殿を造営し、深沙宮(じんじゃぐう)として祀ったといういい伝えがあります。古くから農業・漁業の神として人々にあがめられ、境内の鏡が池のハスも見ものです。また近くにある「盛美園」は津軽独特の大石武学流の名園といわれ、築山枯山水池泉回遊式庭国で、梵珠山を借景としています。面積一万二○○○平方メートル、明治時代の洋館盛美館はエキゾチックなムードをただよわせています。大石武学流:大石武学流は京都の公卿が伝えた作庭法という説もありますが、その始まりは明らかではありません。しかし、弘前を中心に武学流という庭園が数多くあります。