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2020-07-27 13:11:00

県鳥

 一九六三年(昭和三十八年)に鳥獣保護連盟と日本野鳥の会の呼びかけで、県鳥をなににするか公募をしましたところ、県内に広く分布し、県民に古くから親しまれている「やまどり」が、翌年九月に採用されました。やまどりはキジ科に属し、雌は六十センチと小ぶりなのですが、雄は日本の野鳥のなかでは屈指の長さの尾を持っており、全長百二十五センチもあります。もともと日本固有の鳥で、県内でも内陸部の、主として山地の斜面や渓流沿いの林に棲んでいます。「あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 長々し夜を ひとりかも寝む  拾遺集」。