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2020-07-27 13:12:00

県木

一九六五年(昭和四十年)、毎日新聞社が国土緑化運動の一環として、県民に結びつきの深い樹種の選定を全国によびかけました。秋田県では翌六六年に「秋田杉」を県木に採用しています。江戸時代、一七六一年(宝暦十一年)から一八○五年(文化二年)の間に「青木は十の九を尽くし、雑木は十の七を尽くし」、山林は荒れるにまかされていたのですが、これではいけないと藩は植林を奨励し、その後二百六十万本の青木が植えられました。今日の「秋田杉の美林」はこのときの人々が遺してくれたものです。