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2020-07-27 13:17:00

秋田美人

秋田といいますと、お米と杉、そして民謡と美人です。小野小町を代表とする秋田美人は、雪のように白い肌と美しい鼻すじを持っております。秋田を北と南にあわせ、北の米代川地方には丸顔の美人、南を流れる雄物川地方には、うりざね顔の美人が多いそうです。秋田では娘のことを、「おばこ」と呼んでおりますが、「おばこ」は「おぼこ」の転化した言葉で、未婚女性という意味です。「おぱこ何んぼになる この年暮らせば 十と七つ ハ オイサッサ オバコダオダコダ (秋田おばこ)」。山形県庄内地方から南部の馬市へ行く馬方によって庄内おぱこが伝えられ、秋田おばこが生まれたそうです。叉、秋田を代表する民謡の一ツに、「ドンパン節」というのがあります。中仙町出身の彫刻大工、橘円満造(えまんぞう)が仕事をしながらドンパンドンとはやしたことから出た唄だといわれます。角館の雲厳寺の仁王像は、その円満造の作だそうです。