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2020-07-27 13:24:00

ハタハタとショッッル

秋田県(平沢、金浦、象潟)

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「秋田名物 八森(はちもり)ハタハタ 男鹿では男鹿ブリコ アーソレソレ 能代春慶(のしろしゅんけい) 檜山(ひやま)なっとう 大館曲(おおだてまげ)わつば トコ ドッコイナ」。大変威勢の良いこの秋田音頭のように、ハタハタは山本郡の八森が本場でしたが、海流の関係で漁場が年々南に下り、今では平沢、金浦、象潟などでとれるようになりました。ハタハタは深海魚に属し、大体一○○メートル位の深いところにすんでいて、一一月の下旬から一二月の下旬にかけて、卵を海岸の海藻に生むため、海の色をかえる程群をなしてやってきます。ハタハタときっても切れないものにショッツルがあります。キリタソポとともに、秋田の味覚からかかせないほど有名です。ショッッルはハタハタなどの小魚がもちいられ、これらを長い間塩漬けにしておきますと、自然に分解されて汁がたまります。その汁に少し手を加えたのがショッツルです。