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2020-07-27 14:26:00

秋田城跡 あきたじょうせき

秋田県秋田市寺内大畑4-1

018-846-9595

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奈良時代の七○八(和銅元)年、越後国出羽郡(現在の山形県庄内地方)に政府の施設である出羽柵がおかれました。七一二年(同五年)に出羽国がつくられると、七三三年(天平五年)に出羽柵は秋田村高清水にうつされます。この高清水の地が丘陵のことで、のちに秋田城とよばれ、三世紀にわたり、北方防備の重要な拠点として存続します。一九五九年(昭和三十四年)から四年間の調査で、幅二メートル、高さ四メートルの瓦葺屋根の築地が東西・南北に約五百五十メートルづつ築かれていたことがわかり、四天王寺跡、竪穴住居跡、倉庫跡などが発掘され、また土師器、須恵器などが出土しています。現在は高清水公園として整備され、国の史跡に指定されています。