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2020-07-27 22:24:00

アワビ採り あわびとり

男鹿市

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毎年七、八月ころになりますと、男鹿の名物・アワビ採りがはじまります。赤銅色の漁師が、四キロもある鉄製のナサシを腰につけ、十五メートルから三十メートルの海底深くもぐり、アワビをとります。息が切れそうになったところでナサシについている細い綱を引くと、舟の上の者がすばやく綱をたぐりよせます。こうして一日中かわるがわるもぐります。綱の合図に気がつかなかったり、引っぱりかたが遅かったりしますと、命にかかわりますので、たいていは気心のよく知れた親子か兄弟が組になります。「アワビ採り 今日は水島 明日赤島と 親子二人の丸木舟 親は子頼り 子は親頼り 命綱もて 離さない」