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2020-07-27 22:29:00

寒風山 かんぷうざん

男鹿市

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男鹿三山のひとつです。寒風山(さむかぜやま)ともいい、古くは羽吹風山(はぶかぜやま)・妻恋山・薬師長根(やくしながね)などとよばれ、男鹿の人々の信仰の対象になっていました。大小二つの火口を持った成層火山です。山頂の北西側の真下にある大きい火口は「経(きょう)の町」、南西側にある小さい火口は「古玉(ふるたま)の池」とよばれています。標高は三百五十六・八メートルしかありませんが、まわりにさえぎるものが何もないため、頂上からの眺望はすばらしく、南東に秋田湾、鳥海山、東は眼下に八郎潟から出羽山地、西は本山、真山、北は能代海岸まで手にとるように見られます。寒風山の名前は、西の日本海からの風と東の内陸からの風が山頂付近でぶつかり、山がたえず冷い風にさらされているところからついています。