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2020-07-29 22:07:00

神岡町 かみおかまち

仙北郡神岡町

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神岡町は昭和三○年に神宮寺と北楢岡村が合併してできた町です。神宮寺の町は、奥行きはあまりなく幅がある町で、雄物川にそってひらけ、さらに羽州街道をはさんで伸びた細長い町です。町の歴史は古く、昔、この町は副川の郷とばれ、天平(七二九〜)のころにはすでにこの地方に宗教と教育を統轄する神宮寺が置かれていました。しかし、たびかさなる洪水や川の流れの変化で、町の形はそのつど変わっていき今でも川の欠けた跡があちこちに沼として残っています。文和元年(一三五二年・南北朝時代)、加賀の豪族富樫氏が一向一揆の軍に敗れて一七騎で落ちのびてきて、駅の付近の台地に内館城を築いています。佐竹藩政時代には羽州街道ぞいの宿場町として、また物資の中継地として栄えていました。