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2020-08-03 14:10:00

岩手のお国自慢

岩手の名所は、藤原文化の花開いた平泉をはじめ、十和田八幡平、陸中海岸の二つの国立公園、花巻温泉郷をはじめとする繋(つなぎ)、鴬宿(おうしゅく)、湯本、須川、夏油などの温泉群、三陸沿岸の漁場、豊富な地下資源などが知られております。岩手を代表する人物に、わが国初の平民宰相・原敬、日本のボーイスカウト創始者後藤新平、戦前の日本財政の指導者で原敬ののち首相にもなった高橋是清がおり、学問の方では、物理学の先駆者でローマ字論者の田中館愛橘(たなかだてあいきつ)、アイヌ研究の第一人者金田一京助、文学の方では「雨ニモマケズ」の詩で有名な宮沢賢治、数々の歌集で石川啄木がおります。岩手が生んだこれらの有名な人々に共通していることは、故郷岩手をたいへん懐かしんだことです。「石をもて追わるごとく故郷を」出た啄木でさえ、「故郷のなまりなつかし」く上野の停車場にたたずんでは、故郷を偲んでおります。啄木は「ふるさとの 山に向いていうことなし ふるさとの山は ありがたきかな」と歌っています。