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2020-08-03 15:58:00

小久慈焼 こくじやき

久慈市小久慈町第31地割29−1

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久慈市の小久慈町に窯元があるところから小久慈焼とよばれています。文化十年(一八一三)、初代熊谷甚右衛門が相馬から来た陶工、喜蔵に技術を習い、地元でとれる粘土をもとに小久慈焼特有の釉(うわぐすり)を創りだしました。それが八戸藩主に認められ、藩の御用窯として茶碗、皿、壷などを焼くようになり、これが小久慈焼の始まりだと伝えられています。以来、釉のもつ独特な渋味と素朴さが今日までうけつがれています。いまでは湯飲み、徳利、花瓶、抹茶茶碗、水差し、ご飯茶碗、盃、片口など種類も豊富で、北日本の代表的民芸品となっております。