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2020-08-04 10:57:00

八幡平あれこれ はちまんたい

八幡平市

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原始の姿をそのまま横たえる自然の秘境です。原生林、高山植物の生態の美事さは驚くばかりです。これは八幡平地域のほとんどが国有林のため、自然が保存されたからです。叉、特徴としまして、火山の種類の多い事と、火山地獄の現象です。コニーデ、アスピーテ、アスピトロイデ型と、火山地形が違い、これらの火山群の中には火口湖、湿原、熔岩流、泥火山などは、地球の原始の頃を思わせます。膨大なエネルギーとなって噴き出す蒸気、盛り上って流れる温泉、坊主地獄、ラジウム放射能を有する北投石、酸性の強い玉川温泉と観光ばかりでなく、学術的にも貴重な資源です。 *樹海:アオモリトドマツと呼ばれるオオシラビソや、ダケカンバ、ナナカマドが生えておりますが、八幡平のオオシラビソの密性度は、一ヘクタール八百本と、分布密度が非常に高くなっています。オオシラビソや他の樹々の枝が一様に東の方に向いておりますが、これは、八幡平でこの辺りが非常に風当りの強い所なので、始終西風にさられているうちに、いつの間にか枝が同じ方向に向いてしまったのでしょう。叉、冬は零下三十度位まで気温が下がりますので、枯れてしまう樹もありますし、雪の重みで枝が下を向いてます。それでも風雪にたえて、生命を育くんでおります。