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2020-08-04 21:35:00

花巻市 はなまきし

中世には稗貫(ひえぬき)氏が烏谷ヶ崎(とやがさき)城を築き、天正十九年(一五九一)豊臣秀吉がこれを滅ぼし、南部氏の家臣北秀愛が居城し、花巻城と名を改めました。のちに奥州街道の宿駅、北上川の舟運の河港として栄え、現在の花巻市の原型がつくられています。市内には宮沢賢治の生家や宮沢賢治記念館、高村光太郎が晩年をすごした山荘や記念館、市立歴史民俗資料館などがあります。

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盛岡と一の関とのほぼ中間、北上平野の中央部を占める花巻市は、古くから奥州街道の宿駅、また、南部二万石の城下町として栄え、花巻卸商人として知られる豪商が多かった事でも有名です。市街をはさんで北上川、国道、東北本線が南北に走っています。北上川の左岸には肥沃な田畑が広がり、米、果樹、野菜栽培、酪農が盛んです。又、花巻市は、「雨ニモ負ケズ・・・…」の詩や、「銀河鉄道の夜」の童話などでもおなじみの、宮沢賢治の出生地であり、高村光太郎が晩年を過した所なので、市内をはじめ、周辺には賢治、光太郎ゆかりの地が多く、訪れる人が絶えません。郊外の山間には花巻温泉郷があり、温泉郷から豊沢湖一帯にかけては、自然休養村になっており、各種スポーツ施設が整備されています。