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2020-08-04 21:44:00

泣き相撲 なきすもう

花巻市東和町北成島5-1 三熊野神社

0198-42-2110

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むかし、成島の毘沙門の祭で、猿ヶ石川をへだてた、南・北成島の両集落対抗の角力が催されました。勝ったほうが五穀豊穣とされたため、喧嘩がおき怪我人が出るようになり、そこで赤ん坊の角力にきりかえることになりました。これが泣き角力の始まりで、祭の当日には、土俵にしめなわをはりめぐらし、力餅をそなえ、いよいよ勝負というときは、南と北から、世話役に抱かれた赤ん坊の土俵入りです。お互いに向かいあって「ョウョウ」と掛け声がかかると、赤ちゃんと赤ちゃんの顔合わせです。「なんじょに、赤ん坊でばさかんに人見知りする項なんだす、先に泣き出したほうが負げさ、またいずまでたっても、どっちも泣がねば引き分げさ」ということになります。