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2020-08-05 09:30:00

不来方城・盛岡城(岩手公園) こずかたじょう・もりおかじょう

盛岡市内丸1

019-651-4111

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岩手公園は、一名不来方城と呼ばれた南部氏の居城跡です。南部信直が三戸からここに移り、中津川を外堀に利用して着手し、六十年以上の歳月をかけ、信直の子利直の時に完成致しました。石垣は花崗岩で築いたもので、その見事な造りは、東北三城の一ツに数えられたほどです。(他の二城は、福島の白河城、会津の鶴ヶ城)今は城跡が公園になっており、内堀、石垣に往時を偲ぶ事ができます。本丸、二の丸跡からの眺めは、ビルの間に岩手山を望み、松や桜の多い園内は市民の散策の場になっています。

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盛岡城は、不来方の城と呼ばれる南部氏の居城でした。南部信直が三戸から不来方に移り、北上川、中津川を外堀に利用して築城に着手し、信直、利直、重直の三代が、六十年以上の歳月を費して完成致しました。「城あとの 古石垣の 日だまりに きくとしもなき 瀬の遠音かな」。若山牧水の歌に詠まれた、美しい花崗岩の石垣が残る盛岡城の跡は、今は岩手公園になっており、内堀、石垣に往時を偲ぶ事ができます。青春時代の石川啄木や、宮沢賢治もよくここを訪れ「不来方の お城の草に 寝ころびて 空に吸われて 十五の心」の、啄木の歌碑があります。国の史跡に指定されています。