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2020-08-05 10:29:00

錦秋湖・湯田ダム きんしゅうこ・ゆだだむ

和賀郡西和賀町

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湯田ダムは、昭和三十九年、和賀川上流に完成した潅概、治水、発電用の多目的ダムです。アーチ型重力式で堤の高さ八九・五メートル、堤の長さ二百六十五メートル、発電は、和賀町の仙人発電所で行っています。最大出力、五万三千キロワットです。このダム建設によって町の四分の一に当る、五百八十七戸が水没しました。錦秋湖の別名の通り、湖面に四季折々の新緑や、紅葉が映えて美しく、湖岸の峠山牧場では、バーベキューなども楽しめ、山や湖の自然に恵まれた観光地として賑わいをみせます。明治二十六年、俳人・正岡子規が、秋田県から山越えして湯本に投宿しました。「山の湯や裸の上の天の川」と詠み、句碑も建っています。子規は人力車で和賀川に沿って下り、北上市に向っています。「蜩(ひぐらし)や 夕日の里は 見えながら」の句碑が、子規ラインに建っております。