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2020-08-08 13:36:00

さんさ時雨 さんさしぐれ

宮城県の代表的民謡である”さんさ時雨”は伊達政宗が宿敵芦名氏を磐梯山のふもと摺上原で破ったときにその戦勝を祝して、歌い始められたということです。この歌が盛んになったのは、政宗が岩出山城に移ってからといわれ、今では岩出山がさんさ時雨発祥の地とされています。「さんさ時雨か 萱野の雨か 音もせで来て 濡れかかる ションガイナ さんさふれふれ 五尺の袖を こよい振らいで いつの世に ションガイナ」。天正十七年に会津の芦名氏と伊達政宗が摺上原で戦い、伊達家が勝利をおさめた。この時、祝の席で「音もせで かやのの雨のしぐれ来て 袖にさんさと ふりかかるらむ」と唄って舞をまった。これが現在のさんさ時雨のもと唄となりました。