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2020-08-08 14:19:00

鋳銭場跡 ちゅうせんばあと

石巻市鋳銭場

0225-93-1910

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仙台藩が享保年間(一七一六〜一二六)に開設した銭座がおかれ、銅・鉄鋳「寛永通宝」や「仙台通宝」が鋳造されました。慶応三年(一八六七)には、二十二万石四千貫もの通貨がつくられています。宮城県の代表的な民謡「大漁唄い込み」は、この鋳銭場で唄われた「銭ふき唄」がもとになっているといいます。安永二年(一七七三)に、鋳銭場で騒動が起こり、銭ふき職人の斉太郎というものが、江島(牡鹿半島の東)に流されましたが、のちに許されて漁夫となり「銭ふき唄」の替歌としてこの大漁唄い込みを作ったとされています。普通斉太郎節ともいわれます。斉太郎節(大漁唄い込み):松島のサーョーオー 瑞巌寺ほどの (アコリヤコリヤ) 寺もないとエー アレワナー エートソーリア(アコリャコリャ) 大漁だエー 前は海サーョーオー うしろは山で 小松原とエー アレワナー 大漁だエー