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2020-08-09 11:55:00

煙雲館 えんうんかん

気仙沼市松崎片浜197

0226-22-1318

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片浜集落のうしろの高台に、仙台藩の重臣でこの地方を領した鮎貝家の館跡で、いま、庭園が保存されている煙雲館があります。鮎貝家は、もと山形県の鮎貝村の出身で、のち伊達政宗の家臣となり、幾多の戦功をあげたため、鮎貝宗景の時代に、伊達家の執政の要職につきました。煙雲館庭園は二代盛房の時に完成し、自然の山裾に池を作り、大きな石や、さまざまの木を配置して景観をそえた、小堀流の名庭園といわれています。また、ここは明治の国文学者落合直文の生家でもあり、直文の短歌「置くところ よろしきを得て 置きおけば 皆おもしろき 庭の庭石」が刻まれた歌碑が、池のほとりに立っています。