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2020-08-10 09:49:00

志波彦神社 しわひこじんじゃ

塩竈市一森山1-1

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志波彦神社は、志波彦命(農業の神様)を祀ってあります。もとの仙台の北の方、岩切という所にあったのを、明治七年に塩釜神社の別宮としてここに置かれ、このお社は昭和十三年に建てられました。境内には、珍しい木が多くあります。林子平が長崎から持ち帰った老梅(二月に香りの良い黄色い小さな花をつけるきれいな木)、樹令八百年の大杉、うらじろ、ひいらぎ、多羅葉などです。桜は全部で三三四本あり、そのうちの一本、塩釜桜は、花弁が三二から五二枚で、花の中央には、若葉が二、三枚まじって咲くという、大変珍しい木です。これは、おしべが変化したものといわれ、昭和十五年に、天然記念物に指定されました。叉、多羅葉樹の木の葉の裏に、金物で字を書きますと、葉が枯れても字が消えないので、昔は、文のやりとりに使いました。多羅葉樹の葉から、葉書という言葉が起っております。