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2020-08-10 10:34:00

七夕まつり たなばたまつり

仙台市

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市内東一番丁を中心に行なわれる盛大な七夕まつりは、七夕さんといって、七百年以上の昔から町民達が、竹竿に七つ道具を吊し、家内安全、五穀豊穣を願ってきた星まつりです。近年は七夕まつりも年毎に盛大になり、一本何十万円もする竹竿に、巨大なくす玉や吹き流しをつけて、美しさを競います。夕方、定禅寺通りに動く七夕パレードがあり、日が落ちますと、七夕飾りが灯りにはえ、縁日を楽しむ見物客でごった返します。「笹の葉サラサラ 軒端にゆれる お星様キラキラ 金銀すなご 五色の短冊 私が書いた お星様キラキラ 空から見てる」。この七夕の笹飾りには、七ツ道具と呼ばれる飾り物があります。織女の織糸を象徴する吹流し、長寿を願う千羽鶴、学問への祈りをこめる短冊、豊年豊漁を願う投網、商売繁盛を祈る巾着、清潔と倹約を表現する屑篭、病気や災難をなくす紙衣、宝船、薬玉などです。仙台の場合、冷害や飢謹に悩まされる事が多かったため、田の神信仰と祖先の霊を慰める盆行事と結びついて、今日まで催されてきたといわれております。