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2020-08-10 10:36:00

宮城野 みやぎの

仙台市

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広大な仙台平野は、古く大和朝廷の時代から宮城野と呼ばれ、人々に親しまれて来ました。宮城という名称は、大化改新以前に、朝廷の直轄領に設けられた米倉を、屯倉(みやけ)と呼んでいたところから、来ているともいわれており、大和、奈良朝から平安朝にかけて、遠く離れた地にも拘らず、大宮人の関心が強く、この宮城野の地名である「末の松山」「沖の石」「野田の玉川」などが歌枕として、愛唱されていました。源俊頼という人の歌に「さまざまに 心ぞとむる 宮城野の 花のいろいろ 虫のこえごえ」というのがありますが、当時の都の人達の、宮城野に対するあこがれの気持を、よくあらわしています。