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2020-08-10 11:03:00

支倉常長の像 はぜくらつねながのぞう

仙台市青葉区天守台

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遣欧使節となって、日本人としては始めて太平洋、太西洋を横断した、支倉常長の銅像です。伊達政宗の命を受けた常長の一行は、慶長十八年(一六一三)九月十五日、牡鹿半島の月の浦からイタリアの首都ローマに向けて出帆いたしました。ローマ法王、パウロ五世と会見し、宣教師の派遣、イスパニヤ領との通商を訴えましたが、聞き入れられず、目的を達する事ができないまま、七年後の元和六年に帰国しました。帰国した頃には、幕府がキリシタン弾圧に乗りだしており、常長の晩年は淋しいものであったと伝えられます。