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2020-08-10 13:48:00

秋保温泉 あきおうおんせん

仙台市太白区秋保町湯元

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仙台の奥座敷と言われる秋保温泉は、古くから、飯坂温泉、鳴子温泉と並んで奥州の三名湯に数えられています。今から一四○○年程前のことです。時の帝・欽明天皇(第二九代)が疱瘡にかかり、なかかか快復しませんでした。そこでそばに仕える人のすすめで、秋保温泉の湯を運ばせて入浴されたところ、全快されたのです。天皇は大変お喜びになり「おぽつかな 雲の上まで見てしかな 鳥のみゆかば あとかたもなし」と、歌を詠まれました。それ以来名取の湯に御の字をつけて「名取の御湯」としてしられるようになりました。名取川の渓谷沿いにあり、神経痛、皮ふ病、リューマチなどに効きめがあります。秋保温泉街の南・湯元の丘陵地に、秋保工芸の里があります。昭和六十三年にオープンしたこの里は、宮城県の伝統工芸を担う工人が、家族と共に入居し、技を競い合っています。約二万三○○○平方メートルの敷地内には、それぞれの工房と住居が建ち並び、中央部はイベント広場になっております。