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2020-08-10 14:50:00

相模土手 さがみどて

登米市中田町

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中田町上沼字大泉から浅水字水越にかけて約六・七キロ、北上川の右岸に堤防が築かれており、これを相模土手と呼んでいます。かってそのあたりから西に六キロほどいったところに流れる迫川(はさまがわ)にいたるまで北上川と迫川がいりみだれて広大な湿原をつくりあげていました。慶長十年(一六〇五)登米郡寺池に移って来た白石相模宗直は、この湿原を見て北上川の流れを一本にし、この湿原に新田を開拓しようと、さきの堤防を築きました。相模土手の名は白石相模宗直にちなんでつけられています。これによってやがてこの地は穀倉地帯になっていきました。