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2020-08-10 15:37:00

満海の碑 まんかいのひ

本吉郡南三陸町歌津払川

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田束山の頂上から少し西に下がったところに「満海の碑」があります。満海は、室町時代末期の人で、田束山で仏門に入り、修行しましたが、当時は戦国の時代で人心は荒廃し、寺院も衰退する一方でした。満海は各地を回って寺院復興のため、浄財を募りましたが、その頃入ってた来たキリスト教が、檀徒の中にまで浸透し、満海の願いはかなえられませんでした。このため満海は断食の行に入り、ついに苦しみの中で死にました。時に永禄十年(一五六七)であったといいます。