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2020-08-13 22:22:00

種まき桜 たねまきさくら

寒河江市白岩

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種まき桜の名の起りは、昔、八幡太郎義家が安部貞任と宗任とを討伐した頃、この辺りは太郎松人と言う賊がはびこり、貞任と宗任とくんで良民を苦しめておりました。人々は、葉山の奥へかくれすむようになり、貞任、宗任と共に太郎松人もいなくなった時、良民はぞくぞくとなつかしい故郷へ帰って参りました。その時、すでに田植え時がすぎ、まく籾さえない状態でした。ところが、この桜の木はどうしたことか、沢山のも実がついており、そのもみをとってまいた事から、種まき桜の名が起りました。そんなことから土地の人々は、この桜が咲くのを待って種をまいたものだそうです。