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2020-08-14 14:41:00

最上川の伝説 もがみがわのでんせつ

新庄市本合海

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本合海(もとあいかい)の集落の近くに、笛吹き沼と呼ばれる大きな沼があります。その笛吹沼に住む、美しい沼の精が、ある日沼のほとりで笛を吹く、若者に恋心を寄せ、主命を果して最上川の船客となった若者を、蛇馬見ヶ淵に沈めてしまいました。それからと言うもの、夏の夕ぐれには、沼のほとりにたたずんでいると、深い沼の底から美しい笛の音か、今でも聞えて来ると申します。