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2020-08-14 16:38:00

本住寺・加藤清正 ほんじゅうじ・かとうきよまさ

鶴岡市三光町1−46

0235-22-7873

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鶴岡は、九州熊本の城主加藤清正とも、ゆかりの深い所です。鶴岡市内に本住寺というお寺があり、その境内に清正の奥方正応院と、その子忠広のお墓があります。忠広は清正が亡くなった後、肥後熊本五三万石の城主となりましたが、いろいろな事情のため、家は改易、国は没収され、酒井侯におあずけの身となりました。鶴岡から湯殿山への街道五キロ程の所に、丸岡という集落があり、忠広は母の正応院と共に、この集落にひきこもり、身の不遇をかこち、もんもんの情さめやらず、遂に再起もかなわず、そのまま世を去ったといわれます。酒井侯は、名将の菩提をとむらう者もないのを不びんに思い、清正公の遺骨を、熊本からはるばるこの地に移しました。今でも、その集落の天沢寺に、清正公の遺骨がおさめられた、五輪の塔がたてられ、愛用のかぶとや虎の皮作りの、たばこ入れ等が残されています。