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2020-08-15 20:44:00

赤湯温泉 あかゆおんせん

南陽市

0238-40-2002 

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赤湯温泉は開湯九○○余年の歴史をもち、古くから湯の町、として栄え、老舗旅館が建ち並んでいます。温泉街の裏手には、桜と紅葉の名所、烏帽子山公園や八幡宮があります。赤湯温泉の起源にはいろいろな説があります。平安時代中期の寛治年間(一○八七〜九三)、源義家の弟、義綱が出羽の賊を平定の際、手負の部下を連れ、烏帽子山のふもとで温泉を発見し、その湯で傷を洗ったところ、湯が血で赤くなったので、その湯は赤湯とよばれるようになったといいます。また一説には、鎌倉時代後期の正和三年(一三一四)赤湯の住人、米与惣左衛門という人が、弘法大師の夢のお告げによって温泉を発見したともいわれています。その後、江戸時代の初め、慶長十年(一六○五)に、石岡丹波が丹波湯を開いてから温泉の数も急にふえ、それにともない正保年間(一六四四〜四七)には馬市が開かれ、また大洞や金沢などの鉱山が栄えたので、街も大変にぎやかになりました。上杉時代になりますと、藩主の御殿湯なども設けられ、この地方一の温泉場となりました。源泉は二カ所あって、温度は六十八度、胃腸病、婦人病に効能があります。