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2020-08-15 21:12:00
岩部三十三観音 いわべさんじゅうさんかんのん
南陽市中川
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江戸時代の天保年間に凶作が続き、餓死する者さえ出ました。この時、川樋村の住職・金毛和尚が仏供養のために村人の協力を得て、山の岩に三十三体の観音像を彫りました。今からおよそ一四○年以上前の天保四年のことでした。
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江戸時代の天保年間に凶作が続き、餓死する者さえ出ました。この時、川樋村の住職・金毛和尚が仏供養のために村人の協力を得て、山の岩に三十三体の観音像を彫りました。今からおよそ一四○年以上前の天保四年のことでした。