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2020-08-15 21:18:00

熊野神社 くまのじんじゃ

南陽市宮内3476−1

0238-47-7777

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宮内の北方、町なみを見下ろす緑豊かな丘の上にあるのが、日本三熊野の一つにかぞえられる熊野大社です。ここは県内外からの多数の参拝者でにぎわいます。平安時代初期の大同元年(八○六)、平城天皇の勅命によって再建されたもので、そののち慈覚大師が、ひどく荒れている大社をなげき、中興されたといいます。また参道の大イチョウは、源義家が寛治年間(一○八七〜九四)に植えさせたと伝えられ、根回り八メートル、高さ三○メートル、樹齢は九○○年といわれる古木です。この熊野大社は、本殿・拝殿・神楽殿・考古館をはじめ二十九社があります。考古館には、阿弥陀・薬師・観音像を安置しており、境内から出土した一宇一石経や懸仏、羅陵王の面なども収蔵されています。また、正月に奉納される大々神楽は、伊勢神宮直伝で三宝、みす、舞人の装束などを譲り受け、伝統ある舞楽を行います。