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2020-08-16 22:04:00

大沼の浮島 おおぬまのうきしま

西村山郡朝日町大沼

0237-67-2113

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大沼は面積三万六○○平方メートルの沼で、大小さまざまな島が浮遊する神秘の沼として、古くから広く知られていました。浮島は朝夕の気温の変化する時間に、いろいろな方向に動き出します。これらの浮島は、アシの根が集結したもので、その上に植物の腐敗したものがたまり、そのかたまりの上に植物がはえて水面に浮かび、ただよっています。大沼は国指定の名勝地です。また、湖畔の浮島稲荷神社の拝殿前には、元和七年(一六二一)、山形城主最上義俊が最上家の武運長久を祈願した、石燈篭があります。神社の西には、別当大行院があって、古くから出羽三山行者の霊場の一つとなっており、中世には寒河江城主大江氏や、山形城主最上氏の崇敬をうけたことが、古文書で知られています。毎年五月五日に、古式装束の祭礼行列が、七月の第三日曜には、大沼浮島祭りが行われます。